2021年06月25日

夏季休暇のお知らせ

【8月の夏季休暇のご案内】


88(日曜)〜815(日曜) 夏季休診となります


なお急患でお困りの方は救急情報センター052-263-1133までお問い合わせを!




7〜10月は オリンピックによる祝日の移動で休みが変則的になります。ご留意ください。 当院の通常診療は、政令で決められたカレンダーの通り診療します(臨時休診や、夏季休暇等は除いて)通常は、日、祝、水曜、土曜午後 休診です。

報道によると、通常、7月19日になるはずの「海の日」は7月22日に、10月11日になるはずの「スポーツの日」は7月23日に、8月11日になるはずの「山の日」は8月8日に8月9日は8月8日の振り替え休日になるようですのでご注意ください。

松永クリニック  耳鼻咽喉科、皮膚科
(なお、歯科はスケジュールが異なりますので直接歯科にお問い合わせください)

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posted by 院長 at 12:23| 院長の『徒然日記』

2021年06月24日

またまた 狸の話題

今日の、診療の昼休みに、見つけました
市道と高速の間にあるネットフェンスの向こうに、タヌキ一家が散歩しているのに遭遇しました
おとなの狸 二匹・・・・きっと、親なんでしょう
なんと、子供の狸が、数匹・・・4〜5匹いました
親子で仲良く移動していました
一昨日夜に初めて出会い、さらに、本日、昼に出会うとは
何かいいことがありそうな・・・
それとも、タヌキに騙されたのか(笑)

たぬき 昼1.jpg たぬき 昼2.jpg

親タヌキ1匹 子タヌキ2〜3匹の撮影に成功?しました(笑)
一家全員を撮影することは出来ませんでした・・・残念
ご覧いただければ、幸いです
運が良ければ、診療にお見えになる患者さんも遭遇するかもしれませんね!

なお、当院は、名東区の市街地でにあります。山の中ではありませんので(笑)

松永クリニック



posted by 院長 at 20:14| 院長の『徒然日記』

2021年06月22日

子狸と遭遇 撮影に成功

当院の周りには以前から、狸やイタチなどが目撃されてはいますが、なかなか、出会えるものではありません。
しかし、6月22日 夜、ついに、10分以上のも遭遇しました。
松永クリニックの前の高速道路沿いの市道の土手で遭遇しました。
子供の狸で2匹いました。胴体は30p程度の子狸です。人間をあまり怖がらず、近くで観察できました。枯葉を除いて小昆虫やミミズなどを探しているようでした。もしかして、ヤマモモを食べに来たのかもしれません。一所懸命枯葉を除いて何かを食べていました。
まだまだ、自然がいっぱいです。
裏には明徳池緑地が広がっており、おそらく、そこから出張してきたのかもしれません(笑)
それとも、高速沿いに住んでいるのかもしれません。
当地に住んで、30年以上なりますが、初めて撮影できました。
実は、猿もいるとのうわさもありますが、お猿さんには遭遇したことはありません。
コロナの時代に、ちょっと、ホッとする話題でした。


たぬき1.jpg




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松永クリニック
posted by 院長 at 20:46| 院長の『徒然日記』

2021年06月16日

やまもも

診療所の前の道路が、赤紫色になっています。
なんだってー!
実は、今年は、街路樹の 野生の「やまもも」の木に、沢山の実を着けています
豊作のようです
道路には実が落ち、車に踏まれ、赤紫色になるわ
鳥はたくさん集まってくるわ
鳥の糞が増えるわ
自然がいっぱいということで・・・仕方ないかとも思いますが
かなり、厄介です(笑)
食用にもなりますから、少し食べてみましたが、野生種ですから、食べる部分は少ないですが、甘酸っぱい味です
ちなみに、拾って食べている人はいませんが
おそらく、毒はないと思います、私も食べて問題なかったです
鳥たちも群れていますので

みなさん、車の走行にはご注意ください

yamamomo1.jpg


yamamomo2.jpg



posted by 院長 at 18:20| 院長の『徒然日記』

2021年06月08日

梅雨とめまい

 この時期になると、めまいの患者さんが、増えるような気がします(私見ですが)。
低気圧とめまい、内耳性疾患との関係は、学術的論文ではあまり見られないように思います(私の調べた範囲ですが)
真実は不明です

しかし、私の個人的な印象では、低気圧が行ったり来たりする梅雨時には、めまいや、内耳性疾患が増加するような印象があります。
事実、私も、めまい持ちですが、この時期は心配な日々となります。突然めまいが出て、周りに迷惑かけないか?めまいならまだしも、突然聞こえが落ちないだろうか? 通常は、何ともない元気な生活を送っているのですが、突然やってくるのが厄介です。

このような病気持ちで、一番困るのは、突然、発症し社会生活の迷惑をかけることです。
したがって、出来るだけ、変更しにくい約束はしないようにしています。
そうは言うものの、社会的な仕事をしていますので何かの約束は入ります、緊張します。
この緊張も、また、ストレスになり、いけないのでしょうけど(笑)。

世間一般では、気象病ともいわれているようですが、特に内耳は低気圧不調を受けやすいと思われますが、正式な病名でもなく、証明されているわけでもないですが。
私が推測している病態は、外気圧が下がることにより、相対的に体内の圧が上がり、水分バランスが崩れる、自律神経の乱れや、内耳などのリンパ液などが増加し腫れ 内リンパ水腫のようになるのではと推測しましたが・・・誰も証明した人はいないし、講釈師のたとえにある「見た来たような嘘を言い」と言われれば、反論も出来ないのですが(笑)。

何度も病気の経験がある方は、病気の発生を、予感、予測することがあります。
対策としては
予感を感じたら、
早めに受診する
早めに寝て、いつも常備してある薬を飲み始める。
ストレスを極力減らす
無理なスケジュールを入れない
アルコールもほどほどに・・・(発作がなければ禁止する必要はないと思いますが)
喫煙禁止
天気予報で天気図をよく見ておく(大きな低気圧、台風、前線や気圧の谷など要注意)

個々のケースで違うと思いますので、主治医の先生と、よく相談して下さいね

以上は、何の確証もない話で、院長の雑談、ひとり言、としてとらえていただければありがたいです。(*_*;
医学的でなくて申し訳ありません(*_*;

松永クリニック 院長より
posted by 院長 at 19:04| 院長の『徒然日記』

2021年06月07日

ワクチンの接種間隔

 新型コロナワクチンの「接種間隔」について、最近、よく質問を頂きます。

ファイザー製は、1回目と2回目の間隔は 3週間〜
モデルナ製は、4週間〜
と、決められているためか、そのタイミングで予約取れない。体調により延期したけど大丈夫かと、質問があります

結論からすると問題ないようです
6週間ぐらいまでなら間隔を伸ばしてもよいようです
むしろ、イギリスなどで、間隔があいたほうが中和抗体が増えてという論文が出たほどです

我々の医療関係者でも、私 院長は、ファイザー製ですが、予約の関係で4週間開(28日)けることになってしまいました
副院長は、32日開いてしまいました
特に問題は発生していません
先ほど書いたように、効果に関しても、あまり心配はいらないようです
モデルナの場合も、同様に多少伸びても問題ないと思われます。

最近、接種した方が(高齢者、医療従事者)が増えてきました
来月には、一般接種が始まりそうですね

副反応は、周りでは大きな副反応は聞いておりません。

1回目より2回目
高齢者より若い方
男性より女性で

発生の頻度が増えるようです
例えば、副反応を考慮するなら

例:ご夫婦なら、同じ日ではなく、1週間程度あけて、それぞれ別の日に接種する方がいいかもしれませんね。

あまり心配せずに、早く接種を完了しましょう。

なお当院では個別接種は行っていません
行政の広報誌などを参考に、集団接種にご予約下さい。

松永クリニック


posted by 院長 at 14:17| 院長の『徒然日記』