2017年11月22日

CPAP 続編

たまに、機器の通信機能についてご質問があります。
メーカーにもよりますが
通常は、使用終了後、停止後、10分から〜1時間以内に、一晩ご使用されたデーターが、機器メーカーのサーバーに送られます。
これは、携帯電話の電波を使用していますので、まれに、住宅環境によっては使えないは合いがありますが、その場合は、従来と同じく、メモリーカードの回収で対応いたしますが、今まで、そのようなケースは当院ではありません。
ご使用後に、機器のコンセントを抜くと、送られなくなりますので、使用後もコンセントは抜かないようにして下さい。もし、抜かれても、次回使用時に送られるようになっていますので、ご安心ください。

そのデーターを、私たち医療関係者が、パソコンなどを使用して、ネット回線でサーバーに読みに行きます。遠隔モニタリングをしています。来院されない時でも。時々、患者さんの使用状況をチェックできます・かなり、便利です。
患者さんの健康保険でのご負担金額は従来機器と同じですが 機器代が高くなることにより医療機関の持ち出しが多くなり大変です(^_^;)

国内に居る限りは、データーが送られます。
GPS機能などはないので位置情報は送られません、どこで使われているのかが分かるわけではありませんのでご安心ください。
海外に持ち出す場合は、機内手荷物でお願いします。睡眠時無呼吸の治療器、CPAP と言えば、有名な治療器ですので。まず、怪しまれることはありません。電圧は240Vまでは器械が対応していますが、現地の電圧等を確認の上お使いください。海外での使用状況は、帰国後に電波がつながるようになると、海外での蓄積されたデーターが自動で送られます。
なお、国内でも飛行機移動の際は、精密機器ですので、手荷物として機内に持ち込んでください。

当院でも、新しい患者様は全員この機種を使用していますが、既存の方も、徐々に、変えて行こうと思っています。


なお、軽症や中等症で、CPAP治療の適応の無い方は、口腔内装具で対応します(OA治療)
当院の隣は歯科を併設しており、もちろんOA治療に手馴れております。なお、マウスピース作成で直接歯科に受診しても保険適応されませんので、まずは当院耳鼻科でご相談ください。


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posted by 院長 at 12:18| 院長の『徒然日記』