私は、趣味で釣りをしますので、興味のある話題です
「釣り針の取り方」と言っても、誤って釣り針を皮膚に刺してしまった時の釣り針の外し方です
今回紹介する方法は"String Yank Technique"といいます。糸をかけて、シャンクを押さえて、引っ張るだけです。米国家庭医学会のホームページに載っているためか、YouTubeで"fishhookremoval"で検索すると、外国人が「オゥッ!」とか言いながら、自分たちでセルフ抜針している動画が出てきます。なぜだか、針を刺すところから実演している動画も出てきます。痛そうです(笑)
これはあくまでも、アメリカのお話です。私の治療方法は、痛みどめを注射して貫通させて返しの先を切断した後に抜き取ります。釣りの現場で発生した場合は、もちろん麻酔なしで実施しますが。自分はないですが、同行者のこのような事故に二度遭遇しています。
インフルワクチン在庫:希少在庫ですが、14日に納品見込みで、今週も何とか乗り切れそうです。ヒヤヒヤしながら在庫確保に苦労しています。
インフルエンザも流行し始めました、学級閉鎖も見られる季節になってきました。みなさんご自愛くださいね。特に、乳幼児、ご老人は注意の季節です。当家の老人達(祖父母)にもワクチンの接種を毎年行っています、一昨年、当家の90歳を超えた祖父は、ワクチンを接種していましたがインフルにかかってしまいました。しかし、ワクチンのおかげか軽症で済みました。ワクチンの目的は軽症化ですので、ワクチンの効果はあると思いました。
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