2013年11月06日

インフルエンザ予防注射 「打つのは、今でしょ!」

 インフルエンザの予防注射には最適な時期となっています。できれば11月、遅くても12月初旬までに接種を完了してくださいね。

@12月になるとインフルエンザが流行し始めます。
A接種してから、2週間経過しないと抗体が上がってきません
B子供さんは、免疫反応が未熟なため抗体が上がりにくく2回接種が必要です。間隔は2週間以上開ける必要があります。子供は、十分な抗体が得られるのに1か月ほどかかります。
C接種後、5か月程度は、抗体が持続します。
E風邪など体調が悪いと接種できません(持病の内服中などは通常接種可能です)。

以上の理由から、「ワクチンを打つのはいつがいいですか?」と聞かれたら
私は 「今でしょ!」(笑)と、答えます。
もう、このフレーズも古いですね(^^ゞ

当院のワクチンは、武田製薬が販売している国産ワクチンを使用しています。ワクチンには、A型(今年はテキサス/50/2012株)、B型(今年はマサチューセッツ/2/2012株)、新型インフルエンザ(2009/H1N1株)、この3株が含まれており、このワクチンでH1N1新型インフルエンザにも対応できる形になっています。ご安心ください。

当院では、随時、接種しています。
ワクチンは十分量を確保していますが、無くなり次第終了となりますので早めに受けてください。子供たちは、これから風邪を引く季節になりますので、風邪を引くと接種できないこともありますので、注意が必要ですよ。
ワクチン確保のための予約の必要はありませんが、ワクチン接種のみでも耳鼻科の順番はお取りください。
詳細は、窓口までお問い合わせください。
(なお、健保連の補助券は使用可能です。名古屋市老人は、割引制度があります。)

 接種に関して、卵アレルギーのある方や、大きな病気のある方は、主治医とご相談ください。出来れば、その病気通院中の医療機関で接種されることをお勧めします。

 また、ワクチンで、インフルエンザを完全に予防できるわけではありませんのでご理解ください。しかし、ワクチンにより軽症化や死亡率の減少は証明されており、ワクチンは有効と証明されていますので接種をお勧めします。もちろん、私たち医療関係者は、毎年、ほとんど全員が接種しています。

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posted by 院長 at 12:27| 医療情報「全般」