2022年03月24日

新型コロナ後遺症の治療について

新型コロナ後遺症の治療について「コロナ・アフターケア治療」


新型コロナの発病から3〜4週を過ぎても以下の症状が続く人が、後遺症の治療対象となります。(発病後3〜4週間以内に自然に軽快する方も多く見えます)


主な症後遺症

嗅覚障害、味覚障害

倦怠感が強く疲れやすくなる

頭痛、集中力低下(ブレインフォグ脳の霧)

脱毛、

デルタ株後に注目された後遺障害には、ブレインフォグ(脳の霧)、集中力低下、頭がまとまらないなど、記憶障害、集中力の低下、頭痛などの問題点が 指摘されました。頭の中がいつもモヤモヤと回っている感じ。日常生活で言葉が出づらい。会話の内容が頭に入ってこない等の症状です。


最近流行のオミクロン株の症状としては咽頭痛を伴い普通の風邪症状に近く見分けが難しくなりましたが、インフルエンザよりもまだ重症化率が高く注意が必要です。オミクロン株では嗅覚や味覚障害は従来株よりは少なくなりましたが、まだ散見されます。


当院は耳鼻咽喉科を中心に診療しています(皮膚科も併設しています)。

したがって、後遺症の中でも、においや味(嗅覚味覚障害)の方の診療を主に行っています。

症状を確認し、血液検査(一般検査も含めて亜鉛濃度など) レントゲン 内視鏡 等で、他に潜んでいる病気がないか調べます。他の病気があればその治療も行っていきます。

治療としては、特効薬はないと言われていますが、その方に合った、内服、外用薬、漢方薬、上咽頭擦過療法(Bスポット療法)等を組み合わせて 後遺症の治療を行っています。なお、同時に脱毛を伴う場合などは、皮膚科での治療となります(皮膚科は、診療曜日、診療時間が違いますのでご注意ください)。

耳鼻咽喉科で嗅覚や味覚の治療をしていると、他のだるさやドキドキやイライラやブレインフォグ等の症状も同時に軽快していくようで、喜ばれる方も多いようです。

回復までには、多くは治療開始後2カ月から6カ月程度はかかっています。不幸にも回復されない方も見えるようですが、当院での嗅覚味覚障害については、ほぼ全員の方が回復されているようです。一般的には、半数以上の患者さんが半年たっても何らかの後遺症状が残った状態だとも言われています。変異株によって、これらも変動します。まだまだ、未知の病気ですのでわからないことも多くご理解ください。


松永クリニック  耳鼻咽喉科

posted by 院長 at 19:55| 院長の『徒然日記』

2022年02月23日

求人情報(受付・医療事務)

 現在、「受付・事務 系」 の 「常勤 及び パート 職員」の募集中です
当院のHPでは、まだ、公開されていませんが、募集開始しています
ご希望の方は、当院まで、お電話でお問い合わせください


松永クリニック
posted by 院長 at 20:55| 院長の『徒然日記』

2022年02月16日

当院職員の3回目のワクチン接種

新型コロナの感染はまだまだ終息しませんが。当院近辺の地域ではそろそろピークアウトしそうな感じが肌で感じてきます。あくまでも、私の感触ですが。皆さん、まだまだ、油断せずに感染対策して下さいね。
一時は、コロナの感染対策などでブログどころではなかったのですが、少し落ち着いてきました
幸い、当院内においても、当院職員関係者の中にも、新型コロナの発生は見られず、日ごろの感染対策のたまものと、当院スタッフに感謝しております(院内は 強力に換気、除菌しています 患者さんはご安心くださいね)。
市内の大きな病院では、医療スタッフや家族の感染で出勤できず、スタッフ不足で診療が縮小しています、先日、某病院に耳鼻科の入院症例を紹介しましたが入院できずで困っています、各病院で一般診療に支障が出てきています。みなさん、とにかく、コロナにも一般の病気にもかからないように、おとなしく生活して下さいね。

当院では、コロナのワクチン接種は行っていませんので
当院の職員は、3回目を、医療従事者用の集団接種を受けてきました
メーカーは選べず、ファイザー製となりました(1,2回はファイザー 3回目モデルナというパターンはかなり抗体が上がるという報告もありましたが、選ぶことが出来ませんでした)
職員では、副反応については、1〜2回目とほとんど変わらず、むしろ、1〜2回の時より、3回目は楽な方が多かったです。
皆さん、副反応はあまり心配しないでくださいね。

最近の、当地周辺のコロナ発症事例を見ていますと、ワクチン効果での発症予防は90日ぐらいしか持たない方が多いようです。でも、重症化予防は半年程度はあるようですが。これは、変異株の種類にもよるのでしょうけど。一説にはオミクロン株に対しての発症予防は30日程度との報告もあります。でも、感染しても、重症化しなければ、入院することもなく過ごせますので、やはり、ワクチンは有効、重要です。どのメーカーでもいいので、早く、3回目接種されることをお勧めします。
なお、体質などにより、打ちたくても打てない方もありますので、そのような方には配慮してあげて下さいね。

後遺症でお困りの方の相談も増えてきました
オミクロン株になってから、味覚嗅覚障害は激減していますが、まだ、一部の方にはあるようです
脱毛、全身倦怠感、頭の中がぼんやりする
当院は耳鼻科、皮膚科ですので、「嗅覚味覚の改善」、「脱毛」などには、ご相談に乗って、検査や治療していますが、特効薬はないのが現状です(後遺症とは関係なく副鼻腔炎等の他の病気の方もいますので注意が必要です)。
後遺症は、次の機会に また、記載したいと思いますが発症後3〜4週経っても軽快しなければ治療対象となりそうかな〜。


松永クリニック 耳鼻咽喉科 皮膚科

posted by 院長 at 18:04| 院長の『徒然日記』

2021年11月20日

年末年始 休診のお知らせ

12月 30日木曜 午後(午前は診療)から〜1月3日(月曜)まで 休診です


 副院長 皮膚科は、12月28日火曜(午前)が、診療最終日です
 院長 耳鼻咽喉科は、12月30日木曜(午前)が、診療最終日です
 12月29日 水曜 は休診です


なお、当院では時間外対応は出来ませんので、急患の方は救急情報センター052(263)1133までお問い合わせください。

posted by 院長 at 18:08| 院長の『徒然日記』

インフルエンザワクチン在庫 最新情報

11月22日月曜は、接種可能在庫は数人分のみとなります。ご希望の方はお早めに。なお、在庫がなくなりしだい終了します。

今年は非常に品薄で、現時点では、その後(11月24日以降)の、当院への納品の予定はありません。

ご了承ください。

posted by 院長 at 17:39| 院長の『徒然日記』

2021年11月19日

インフルエンザワクチン情報

11月20日土曜は、在庫が少ないために、2回目接種で、かつ、すでに入金済みの方のみが対象となります(在庫に余裕があった10月末頃までは1回目接種時に2回目接種料金の前払いを受け付けていましたが、その後は在庫不足で前払いの対応は、していません。ご了承ください。
他の方は、次の入荷までお待ちください。予定は、後日ここに記載します。
現在、全国的にワクチン不足となっておりますので、ご了承ください。
posted by 院長 at 20:55| 院長の『徒然日記』

2021年11月18日

インフルエンザワクチン在庫

インフルエンザワクチン在庫が残りわずかです。診療の途中でも、なくなり次第、終了となります、ご了承ください。
松永クリニック
posted by 院長 at 21:35| 院長の『徒然日記』

2021年11月01日

インフルエンザワクチン接種について 最新情報

現在、インフルエンザワクチンを、随時接種しています。

予約不要、当日耳鼻科の順番をお取りください。


1回 3500円(税込)

65才以上の名古屋市民は、100円(税込)


6ヶ月〜13才未満は2回接種が必要ですが

現状、納品数が少なく2回目を確約できなくなりました。

したがって、1回目接種の際に2回目の予約や前払い割引きが出来なくなりました。


まだ、ある程度の在庫を確保はしており、在庫がある限りは随時接種いたします。

現在、さらに追加で在庫確保に努力していますが、なかなか難しいのが現状です。

当院の在庫がなくなれば予告なく終了することがありますので、ご了承ください。


健保連の補助券はご利用可能です。

当院では、武田薬品が販売の国産ワクチンを使用しています。



なお、事前に問診票をプリントアウトされご記入いただくと、当日スムーズです。

今年は、製造メーカーの発表では例年の7〜8割の製造量でワクチン不足が予想されるとなっていますが、厚労省の発表などでは例年通り納品されるとの話もあります。しかし、現場では、実際のところ、注文しても納品がまったくない状態が続いています。ご希望の方は、早めに接種をご検討ください。

松永クリニック
posted by 院長 at 20:01| 院長の『徒然日記』

2021年09月01日

まだまだ、光は見えません

災害級の感染症(新型コロナ)は、まだまだ、いつ終わるのかもまったく予想が付きません
デルタ株等の変異株の出現で、ますます、予想がつかなくなっています
まだまだ、変異株に悩まされそうです
1,生きている間に、まさか、自分自身がパンデミックに遭遇するとは予想だにしていませんでした 災害級です。
2,感染力が強まる株が出てきても、我々の対策は残念ながら変わりません
   不織布のマスク(密集する屋内などはウレタン、布マスクは効果不十分です)
   換気
   手洗い
   ソーシャルディスタンス(密を避ける)
  これらに尽きると思います
  感染力が強い株が出ても、これをより徹底すれば、対策になります
3,最近手にした武器は、ワクチンでしょうか、特異な体質など特別な方を除き推奨され、現時点では、予防の武器としては最も信頼がおけるものとなっています。ワクチン接種されても、上記の対策は継続して下さいね。
4,最近、治療はある程度は確立されつつあります。初期の抗ウイルス剤の使用のタイミングはたいへん難しそうです。新型コロナは発症後はウイルス増殖のピークは過ぎ、急速にウイルス量が低下するということです。発見、診断時にはウイル増殖のピークは終わりかけていることになり、現在の医療がひっ迫した状態では、抗体カクテルや抗ウイルス剤の使用のタイミングが、遅れ難しくなります。インフルエンザは発症後もウイルスは増加しますが、しかし早い段階で内服してもすぐに症状がなくなるわけではありません。新型コロナは発見した時には敵のウイルスは増殖し終わった後ということになり、なかなか退治が難しいです。現在、内服薬の抗ウイルス薬の治験が進んでいます、製品になればですが、発症後、近所の医療機関ですぐに内服でき、重症化を防ぐことが出来そうです。この内服薬は、ワクチン同様にかなり期待されます。
5,重症度の基準で、興味深い記事を発見しました。「藤田医科大学の岩田充永先生」が医師会機関紙に記載にされていました。日本では重症の定義は「ICUもしくは気管挿管やECMO」であるに対して米国では「SPO2<93%」。基準が違うと国際比較も難しく問題です。
6,やはり、ワクチン接種を、自分の為、家族の為、職場の為、社会生活での他人へ配慮の為、接種を強くお勧めします。しかし、何らかの理由で接種しない選択肢も尊重せねばなりませんが。風評だけで接種をやめている方もいます、自己判断ではなく、医療関係者によく相談して決めていただければ幸いです。

私は感染症の専門家ではありませんので、医療雑誌を読んで得た知識を記載しましたが、どんどん新しい情報が発信され、ここに記載した内容が後日間違いであったということもあり得ますので、上記は、私の私見ということで、参考までにとどめておいてください。一部は「藤田医科大学の岩田充永先生」記載の医師会機関紙を参考にしました。

posted by 院長 at 10:58| 院長の『徒然日記』

2021年06月25日

夏季休暇のお知らせ

【8月の夏季休暇のご案内】


88(日曜)〜815(日曜) 夏季休診となります


なお急患でお困りの方は救急情報センター052-263-1133までお問い合わせを!




7〜10月は オリンピックによる祝日の移動で休みが変則的になります。ご留意ください。 当院の通常診療は、政令で決められたカレンダーの通り診療します(臨時休診や、夏季休暇等は除いて)通常は、日、祝、水曜、土曜午後 休診です。

報道によると、通常、7月19日になるはずの「海の日」は7月22日に、10月11日になるはずの「スポーツの日」は7月23日に、8月11日になるはずの「山の日」は8月8日に8月9日は8月8日の振り替え休日になるようですのでご注意ください。

松永クリニック  耳鼻咽喉科、皮膚科
(なお、歯科はスケジュールが異なりますので直接歯科にお問い合わせください)

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posted by 院長 at 12:23| 院長の『徒然日記』